「eスポーツに興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」
「スマホでも本格的に楽しめるのかな」
上記のように感じている方は少なくないのではないでしょうか。
本記事では、eスポーツが初めての方に向けて、スマホで始める際のタイトルの選び方を4つの基準とともに解説しています。あわせて、初心者におすすめのタイトルや、始める前に知っておきたい注意点も紹介しています。
個人ではじめて挑戦してみたい方はもちろん、社内イベントでの導入を検討している法人のご担当者様も、ぜひ参考にしてください。
- スマホeスポーツは、費用も操作もあまり気にせず始められる
- タイトル選びの基準は、ジャンル・費用・プレイ人口・実力差の出にくさ
- 初心者におすすめの実際のタイトルもジャンルを問わず多数ある
- 課金額の上限を先に決め、通信量も把握しておけば、安心して長く楽しめる
- 費用・年齢・社内イベントでの活用まで幅広く楽しめるのがスマホeスポーツ
株式会社ストラーツでは、eスポーツを活用したイベントの企画から運営まで一貫してサポートしています。
社内イベントや研修への導入を検討されている方は、以下よりサービス概要をご覧ください。

1.eスポーツが初めてでもスマホなら気軽!

「eスポーツ」と聞くと、専用のパソコンやゲーム機材が必要で、ハードルが高いイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、実際はスマホ1台あれば十分に始められます。主な理由は以下のとおりです。
(1)無料タイトルなら実質0円で始められる
スマホでeスポーツをプレイすれば、費用面の心配はほとんど不要です。人気タイトルの多くは、基本プレイ無料で配信されています。
もちろんキャラクターやアイテムを購入する課金要素はあり、大会参加レベルになるとタイトルによって状況が異なります。
例えば、ポケモンユナイトの公式大会では持ち物のレベルが全員一律になるため、課金の有無が結果に影響しにくい仕様です。一方で、カードゲーム系のように大会レベルのデッキを揃えるのに一定の投資が必要になるタイトルも多々あります。
ただし、。「とりあえず始めてみたい」と思っているのであれば、詳細な大会の事情を心配する必要はありません。まずは、無料の範囲で気軽に始めてみましょう。
もし遊んでいくうちにもっと本格的に取り組みたくなったら、タイトルごとの事情に応じて課金を検討すればよいのです。
(2)操作がシンプルなタイトルも多くある
スマホゲームタイトルにおいては、複雑な操作を覚える必要は基本的にありません。タップやスワイプなど、直感的な操作で遊べるように設計されているものが多いためです。
PCで遊ぶタイトルの場合、キーボードとマウスを組み合わせた操作に慣れるまで時間がかかりますが、スマホなら普段のアプリ操作の延長で扱えます。操作方法を覚える段階でつまずきにくいのは、スマホから始める大きなメリットでしょう。
(3)スキマ時間に気軽に試せる・練習できる
いつでもどこでもスキマ時間でプレイできる点は、スマホでeスポーツを楽しむ大きなメリットです。通勤中や休憩時間などの間に1試合だけ遊べるタイトルも多く、まとまった時間を確保しなくても始められます。
触ってみて合わないと感じたら、別のタイトルに切り替えれば費用もかかりません。また、練習時間の確保もしやすいといえるでしょう。
2.スマホeスポーツは観戦から始めるのもおすすめ

ゲームになれておらずいきなりプレイするのに抵抗がある場合は、まず観戦から始めてみるのも一つの方法です。
大会や配信を見るだけでも、ルールの雰囲気や試合の流れを自然に掴めます。実際に活躍する選手のプレイを見ることで、「自分もやってみたい」という気持ちが芽生えることもあるでしょう。
配信プラットフォームでは主要タイトルの大会が数多く中継されており、誰でも無料で視聴できます。観戦を通じて気になるタイトルが見つかったら、次の章で紹介する選び方の基準を参考に、実際にプレイする一歩を踏み出してみましょう。
3.スマホeスポーツの初心者向けタイトルの選び方

数あるゲームタイトルの中から自分に合うものを選ぶには、以下の4つの基準で比較するのがおすすめです。
(1)興味のあるジャンル・プレイスタイルか
まずは自分が楽しめそうなジャンルから絞り込みましょう。eスポーツには、チームで協力して戦うMOBA、カードで頭脳戦を繰り広げるカードゲーム、大人数で生き残りを競うバトルロイヤルなど、さまざまなジャンルがあります。
仲間と連携するのが好きならチーム戦系、じっくり戦略を練るのが好きならカードゲーム系、というように、普段好きな遊び方に近いジャンルを選ぶと長続きしやすくなります。ジャンルごとの特徴をより詳しく知りたい方は、eスポーツの種目一覧もあわせてご覧ください。

(2)無課金でもストレスなく続けられるか
無課金でもストレスなく続けられるかは、スマホゲーム選びにおいて大切なポイントです。「基本無料」と書かれていても、無課金でどこまで楽しめるかはタイトルによって差があります。
たとえばポケモンユナイトやPUBGモバイルは、課金要素が見た目のスキンなどに限られており、無課金でも対戦で不利になりにくい設計です。一方でカードゲーム系は、手持ちのカードを揃える過程で多少の時間や投資が必要になることがあります。
「まずは完全無料で試したい」のか「多少の課金は気にしない」のか、自分の希望に合わせて選ぶとお好みのタイトルを見つけやすいでしょう。
(3)プレイ人口や大会の開催頻度はどうか
スマホでeスポーツに取り組んでみたいなら、プレイ人口や大会の開催頻度も大切です。
プレイ人口が多いタイトルほど、対戦相手を見つけやすく、大会やイベントも定期的に開催される傾向があります。せっかく始めるなら、一緒に楽しめる仲間や、目標にできる大会がある方がモチベーションを保ちやすいでしょう。
たとえば、選ぶ際の一つの目安として「国内外で大会実績のあるタイトルかどうか」に注目してみても良いかもしれません。
(4)1試合の時間の長さ・実力差が出にくいか
1試合の時間の長さや実力差の出にくさについても、チェックがおすすめです。
初心者のうちは、1試合が短時間で終わるタイトルの方が始めやすく、負けてもすぐに次の試合に切り替えられます。また、経験者との実力差が出にくい仕組み(役割分担制や、全員の強さが揃えられる設計など)を持つタイトルであれば、初日から極端に不利になる心配も少なくなります。
たとえば、経験者と未経験者が混在するeスポーツイベントを計画する際にも、実力差が出にくいタイトルなら全員が楽しめます。体験版やチュートリアルがあるタイトルなら、まず試してみてから本格的に始めるかを判断するのも良い方法です。
4.初心者におすすめのスマホeスポーツタイトル5選

ここでは、初心者におすすめのスマホeスポーツタイトルを5つに厳選して紹介します。
なお、より多くのスマホeスポーツのタイトルを以下のページで紹介しているので、気になる方はこちらもぜひご参考にしてください。

(1)ポケモンユナイト
ポケモンユナイトは、おなじみのポケモンを操作し、拠点を攻略し合うチーム対戦が楽しめるタイトルです。
- チームで連携するプレイスタイルを味わいたい人
- 知っているキャラクターから始めたい人
- 経験者・未経験者が混在するイベントで使いたい人
MOBAというジャンル自体が初めてでも、見知ったポケモンを操作できる親しみやすさがあります。5人1組で役割分担しながら戦うゲーム性は自然と会話や連携が生まれやすく、法人利用の場面でも扱いやすいタイトルです。
大会本番では持ち物のレベルが全員一律になる仕様のため、課金の有無が結果を左右しにくい点も魅力的です。
(2)シャドウバース
シャドウバースは、集めたカードでオリジナルデッキを組み、戦略を練りながら1対1で対戦するカードゲームです。
- じっくり考えながら戦う頭脳戦を楽しみたい人
- キャラクターやイラストの完成度も含めて楽しみたい人
- 対人戦よりまず一人でじっくり触ってみたい人
瞬発的な操作の速さよりも、戦略性を重視したい人に向いています。ただし、大会レベルのデッキを揃えるには多少の時間や資金が必要になる場合がある点は理解した上で選ぶとよいでしょう。
大会シーンでは、2025年に開催された国際大会「World Grand Prix」で優勝賞金1億円という規模の大会も実施されています。本格的に取り組む先の目標としても、魅力があるタイトルです。
参考:Cygames「World Grand Prix 2025【WGP】特設サイト」
(3)PUBG MOBILE
PUBG MOBILEは、最大100人が同じ島に降り立ち、生き残りを賭けて戦うバトルロイヤルゲームです。
- 緊張感のある駆け引きを楽しみたい人
- 世界的に人気の高い定番タイトルから始めたい人
- 友人と誘い合って一緒にプレイしたい人
プレイ人口が多く、対戦相手にも仲間にも困りにくいのが特徴です。また、課金要素は武器の見た目を変えるスキンなどに限られ、性能自体は変わらない仕様のため、無課金プレイヤーが不利になりにくいタイトルです。
国内では「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」という賞金総額1,000万円規模の国内リーグも発足しており、大会シーンの厚みも十分にあります。
参考:PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE「大会情報」
(4)eFootball
eFootballは実際のサッカーそのままのルールで、プレイに参加していない観客でも状況が分かりやすいスポーツタイトルです。
- サッカーが好き、あるいはルールを知っている人
- 複雑な操作を覚えずに直感的にプレイしたい人
- 参加していない人にも見てもらいながら盛り上がりたい人
ルールを覚える負担がほぼないのが、eFootballの大きな特徴です。「スマートアシスト」という機能により、複雑な操作をしなくても華麗なドリブルやパス、シュートを繰り出せる設計であり、操作面のハードルが低く抑えられています。
ゴールが入った瞬間が誰の目にも分かりやすいため、観戦している人も一緒に盛り上がりやすく、イベント向きだといえます。実際にプレイしない人がいても、全員で楽しめる雰囲気を作りやすいタイトルです。
2026年9月に愛知県で開催される「第20回アジア競技大会」のeスポーツ展示種目にも採用されるなど、国際的な大会シーンでの実績もあります。
参考:一般社団法人日本eスポーツ協会「eFootball™部門 選手大会情報 | 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)eスポーツ競技」
(5)ブロスタ
多彩なキャラクター(ブロウラー)を操作し、3対3を中心に短時間の対戦を楽しめるアクションタイトルです。
- テンポよく何試合も遊びたい人
- キャラクターごとの個性を楽しみたい人
- 短時間で複数ラウンド遊べるので、社内イベントの限られた時間でも盛り上がりやすい人
1試合が短時間で終わるため、初心者でもテンポよく複数回挑戦しやすく、負けてもすぐ次の試合に切り替えられます。
エドガーやクロウといった操作しやすい入門キャラクターも用意されており、初めてでも扱いやすいタイトルです。
国内最大級の高校eスポーツ大会「STAGE:0」の採用タイトルにもなっており、大会シーンでの実績もあります。
参考:全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト「Brawl Stars|STAGE:0(ステージゼロ)」
5.初心者がスマホeスポーツを始める際の注意点

気軽に始められるスマホeスポーツですが、始めるにあたって知っておきたいポイントが2つあります。
(1)課金額の上限を先に決めておく
課金額の上限は、プレイする前に決めておくことがおすすめです。基本プレイ無料のタイトルが多いとはいえ、遊び続けるうちに課金したくなる場面は出てきます。
あらかじめ「月にいくらまで」と自分の中で上限を決めておくと、後から使いすぎに気づいて後悔することを防げます。
(2)外出先でのプレイはWi-Fi環境の有無が重要
外出先でのプレイはWi-Fi環境の有無が重要です。通信量に不安がある場合は、自宅など安定した通信環境でのプレイを中心にするか、モバイル通信時の画質設定を下げておきましょう。
外出先でモバイル通信を使ってプレイすると、自宅のWi-Fi環境で遊ぶ時よりも思った以上にデータ通信量がかさむことがあるためです。
スマートフォンの通信量を確認しながら、「どれくらいプレイしたらどれくらい減るか」の目安をつかんでおくと安心です。
6.スマホでeスポーツを始める際によくある疑問

ここでは、スマホでeスポーツを始める際によくある疑問について、回答を紹介します。
(1)費用はどのくらいかかりますか?
多くのタイトルは基本プレイ無料で、スマホさえあれば費用をかけずに始められます。より本格的に取り組みたくなったタイミングで、必要な分だけ課金を検討すれば十分です。
(2)社内イベントで初心者ばかりでも盛り上がりますか?
実力差が出にくいタイトルを選べば、経験者・未経験者が混在していても楽しめます。社内イベントでの具体的な活用方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

(3)eスポーツは何歳まで楽しめますか?
競技として選手を目指す場合は別ですが、趣味やイベントとして楽しむ分には年齢の上限はありません。シニア層の取り組み事例は、以下の記事でもくわしく紹介しています。

(4)プロゲーマーのように長時間練習しないと楽しめませんか?
その必要はありません。プロの練習時間は競技を仕事にする場合の話であり、趣味として楽しむだけなら好きなペースで問題ありません。
(5)何歳からでも始められますか?
基本的には年齢の下限を気にせず始められますが、一部のタイトルやオンライン機能には年齢制限が設けられている場合があります。ダウンロード前にストアの年齢表示を確認しておくと安心です。
(6)大会に出るまでどのくらいの期間が必要ですか?
決まった期間はなく、初心者向けの大会であればすぐに参加できるものもあります。
(7)初心者でも賞金がもらえる大会はありますか?
賞金付き大会自体は存在しますが、上位入賞を争う本格的な大会が中心で、初心者がすぐに賞金を得られるものは多くありません。大会への参加を検討している場合、まずは参加すること自体を目標にするのがおすすめです。
(8)プレイに適したスマホの選び方はありますか?
多くのタイトルは一般的なスマホで問題なく遊べます。対戦を本格的に楽しみたくなったら、処理性能の高い機種を検討するとよいでしょう。
7.まとめ
スマホがあれば、eスポーツは誰でも気軽に始められます。無料タイトルから試し、観戦から入るのも一つの方法です。
今回紹介した4つの基準を参考にタイトルを選べば、初めてでも自分に合った一歩を踏み出せるはずです。より詳しいタイトル一覧が気になった方は、以下のeスポーツ スマホの記事もあわせてご覧ください。

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