謎解きイベントとは、参加者が物語の主人公になりきり、会場や街なかに用意された謎や暗号をひらめきで解き明かしながら、ミッションのクリアを目指す体験型のイベントです。
この記事では、謎解きイベントが人気の理由や形式、活用シーン、開催のメリット、企画から開催までの流れと費用の目安をわかりやすく解説します。
- 謎解きイベントとは、物語の主人公になって謎や暗号を解き明かす体験型イベント
- 2007年の初開催以降コロナ禍の落ち込みを経て市場は拡大し、2025年には売上規模が初めて100億円を突破した
- 形式は周遊型・公演型・オンライン型・Web型があり、目的に応じて使い分ける
- 社内イベントから地域活性化、学校教育まで幅広く活用されている
- 企画・制作には専門知識が必要なため、制作会社への依頼が基本
謎解きイベントの企画・制作をお考えの方は、謎解きイベントの制作実績豊富な担当者がいる株式会社ストラーツにお気軽にご相談ください。

1.謎解きイベントとは?

謎解きイベントとは、会場やアプリ、街なかに隠された謎や暗号を、参加者が手がかりをもとに解き明かしていく体験型のイベントです。多くの場合、参加者は物語の登場人物として謎に挑み、すべての謎を解くとミッションのクリアといったゴールにたどり着く構成になっています。
- 解くために必要なのは知識ではなく、ひらめきや発想の転換
- 複数人(チーム)で情報を出し合わないと正解にたどり着けない設計になっているものが多い
- 謎解きの過程で自然と会話が生まれる点も大きな魅力
こうした特性を活かして、企業の社内イベントや自治体の観光施策など、幅広い場面で取り入れられています。
謎解き体験そのものの内容や参加者としての楽しみ方について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

2.謎解きイベントが人気の理由・広まった背景
謎解きイベントは、ここ20年ほどで一過性のブームではなく、ひとつのエンターテインメント市場として定着してきました。
ここでは、謎解きイベントの人気の理由や広まった背景を、市場の動きと自治体・企業での活用の2つの面から解説します。
(1)体験型エンターテインメントとして市場が拡大
謎解きゲームは2007年に初めて開催された後、売上規模が徐々に拡大してきました。コロナ禍で一時的に落ち込んだものの、IGDA日本の集計では、2024年に約90億円まで伸びています(2023年以前より集計の対象が広がったため、単純には比較できないことには注意が必要)。
さらに、2025年の売上規模は101.5億円となり、初めて100億円を突破しました。
【謎解きゲームの売上規模の推移(億円)】

背景にあるのが、モノを買う「モノ消費」、サービスを受ける「コト消費」に続く、その時その場所でしか体験できないイベントに参加する「トキ消費」への関心の高まりです。
謎解きイベントは、まさにその日その場所でしか味わえない体験です。財務省関東財務局のレポートでも、音楽フェスやスポーツイベントに加えて、謎解きゲームがトキ消費のコンテンツとして売上規模を伸ばしていると紹介されています。
出典:財務省関東財務局「周遊型謎解きを通した地域の活性化について」2025年4月
(2)自治体の観光施策や企業の集客施策として広がる
謎解きイベントは、参加者が楽しむレジャーであると同時に、主催する側にとっては人を呼び込み、街や施設を巡ってもらうための施策としても使われるようになりました。
以下のように、自治体での導入例も多くあります。
| 自治体 | イベント | 参加費 | 参加者数・反響 |
|---|---|---|---|
| 東京都町田市 | 「まちだ謎解きゲーム」シリーズ(2022年〜) | 1,100〜2,100円 | 2022年度に約15,000人、2023年度に約16,200人が参加。好評につき当初予定になかった第3弾も開催 |
| 埼玉県行田市 | 「忍城に眠る謎」(2022年4月〜) | 600円(別途、博物館の入館料) | 2024年は毎月100名前後が参加。参加者の9割以上が行田市外在住(2022年9月時点) |
| 埼玉県さいたま市 | 「さいたま謎旅」シリーズ(2022年〜) | 無料 | 2024年度は大宮・浦和・岩槻の各コースに約2,500〜3,500人が参加。周辺施設から来場者が増えたとの声 |
さらに企業でも、商業施設の集客、商品のプロモーション、社内の懇親会や研修など、目的に合わせて謎解きイベントを取り入れる例が増えています。具体的な活用シーンは4章で紹介します。
出典:財務省関東財務局「周遊型謎解きを通した地域の活性化について」2025年4月
3.謎解きイベントの種類・開催形式

謎解きイベントの形式は、大きく4つの種類に分けられます。
それぞれ向いている対象者や目的が異なるため、まずは特徴を比較しながら、自社の目的に合う形式を確認していきましょう。
| 形式 | 概要 | 主な対象者※ | 向いている目的 |
|---|---|---|---|
| 周遊型 | 街や施設を歩きながら、複数の場所に隠されたヒントをもとに謎を解き進める形式 | toC(一般消費者・観光客) | 地域活性化・観光促進・回遊性の向上 |
| 公演型・ホール型 | 1つの会場に集まり、司会者の進行に沿って謎を解いていく形式 | toB(社員・関係者) | 周年イベント・社内イベント・研修 |
| オンライン型 | ビデオ会議ツールを使い、チームで対話しながら進行する形式 | toB(社員・関係者) | 拠点間交流・リモートチームの一体感づくり |
| Web型 | 自社サイトやSNS上に謎を仕込み、時間や場所を問わず参加できる形式 | toC(一般消費者) | 商品・サービスのプロモーション、Web広報 |
※各形式が実務上主に使われている対象者を示したものです。例えば周遊型は社員旅行(toB)に使われることもあるなど、対象者を限定するものではありません。
(1)周遊型
周遊型は、街なかや商業施設を実際に歩きながら謎を解いていく形式です。街歩き型・周遊型の謎解きイベントは全国各地の自治体・観光地で数多く採用されており、地域活性化や観光促進の手段として広く定着しています。
徒歩での移動を伴うため、開催エリアの回遊性を高めたい自治体や商業施設との相性が良い形式です。主に一般消費者や観光客(toC)を対象とした形式ですが、社員旅行のように社内(toB)の目的で活用されるケースもあります。
(2)公演型・ホール型
公演型・ホール型は、会議室やイベントホールなど1つの会場に参加者が集まり、司会者やファシリテーターの進行に沿って謎を解いていく形式です。
演出や装飾を凝らした非日常的な空間を作りやすく、周年イベントや社内研修のように「特別感」を演出したい場面に向いています。
大人数になる場合は、1つの会場に収めるのではなく、会場全体を使う周遊型への切り替えが検討されることもあります。社員や関係者(toB)を対象に、クローズドな空間で実施されることが多い形式です。
(3)オンライン型
オンライン型は、Zoomなどのビデオ会議ツールを使い、自宅や各拠点から参加できる形式です。各チームにファシリテーターがつき進行をフォローしてくれるサービスが多く、対面参加者とオンライン参加者が混在する「ハイブリッド型」に対応した実施も可能です。
複数拠点を持つ企業やリモートワーク中心のチームで、特に活用が進んでいます。参加者同士がリアルタイムで対話しながら進める形式のため、社員(toB)向けの実施が中心です。
(4)Web型
Web型は、企業のホームページやSNS上に謎や暗号を仕込み、参加者が好きなタイミングでアクセスして楽しむ形式です。会場や実施日時の制約がなく、一度に多くの人へリーチできる点が特徴で、商品・サービスのプロモーションやWeb広報との相性が良い形式です。不特定多数の一般消費者(toC)にアプローチしやすく、プロモーション目的での活用が中心です。
Web型はSNSと組み合わせることで拡散力を高めやすく、認知度向上を目的としたキャンペーンとの相性も良い形式です。
4.謎解きイベントの目的・活用シーン|事例紹介つき!

謎解きイベントは、目的によって適した使い方が異なります。
ここでは代表的な6つの活用シーンを紹介するので、目的に近いものを確認してみてください。
(1)社内イベント(懇親会・社員旅行など)
懇親会や社員旅行では、自然な交流を生み出す企画として謎解きが使われています。謎解きを終えたあとには、そのまま食事会へつなげる流れも考えられます。共通の体験を経たあとの会話は普段より弾みやすくなるでしょう。
社員旅行では、周遊型を使って観光地を巡りながら実施するケースも考えられます。

シナジーマーケティング株式会社は、2025年12月の全社集会で謎解きを取り入れました。部署をまたいだランダムなチームを組み、社員同士が協力して謎に挑んでいます。
出典:シナジーマーケティング株式会社 公式サイト
(2)人材育成・組織開発の研修
新入社員研修や内定式などでは、コミュニケーションの活性化や組織課題の解決を目的としたチームビルディング施策として謎解きが取り入れられるケースもあります。
1人では解けない設計になっているため、参加者同士が自然と会話や役割分担をせざるを得ない状況が生まれる点が特徴です。一方で、防災知識やSDGsの学習など、特定のテーマを体験的に伝える教育目的で活用されるケースもあります。
謎解きチームビルディングの効果や実施形式について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

(3)商業施設・観光施設の集客
商業施設やテーマパークでは、来場者の回遊性を高める集客施策として謎解きイベントが活用されています。
商業施設やテーマパークなど、自社で施設(いわゆる「箱」)を保有している事業者では、周遊型が選ばれやすい傾向があります。施設内に自由に謎を配置できるためです。
周遊型で施設内の複数エリアを巡ってもらう設計にすることで、滞在時間の延長や、普段立ち寄らないエリアへの誘導につなげやすくなります。

三菱地所・サイモン株式会社と株式会社日本総合研究所は、2024年6月に全国10か所のプレミアム・アウトレットで、脱炭素をテーマにした謎解きを無料で開催すると発表しました。公式LINEのヒントと施設内の手がかりから7問を解き、全問正解でオリジナルステッカー(数量限定)がもらえる仕組みです。
出典:株式会社日本総合研究所 ニュースリリース(2024年)
(4)自治体・地域活性化
自治体では、観光促進や地域の魅力発信を目的に謎解きイベントが取り入れられています。
商店街や観光地を周遊する街歩き型が中心で、参加者に地域の歴史や文化を知ってもらうきっかけとしても機能します。
地域外からの集客だけでなく、住民同士が自然に会話するきっかけにもなり、地域コミュニティの活性化につながる点も特徴です。

神奈川県小田原市の「小田原謎解き街歩き」は、年間1万人の参加を目標に2024年3月に始まり、7月末までに8,500人が参加しました。謎解きキット1万部を追加するほどの人気で、多い日には1日に300人が参加しています。東京都新宿区の「しんじゅく謎解きワールドタウン」にも、2024年度に2,521人が参加しました。
出典:一般財団法人地域活性化センター「謎解きは、地方に人を集められるコンテンツとなるのか」(令和6年度)/新宿区「文化芸術振興に関する主な取り組み」
(5)企業・商品のプロモーション
企業や商品のプロモーションでは、謎解きのストーリーに商品情報やブランドメッセージを組み込む形で活用されています。オンライン型と組み合わせて特設サイトやSNS上で展開すれば、参加のハードルを下げながら拡散を狙うWebプロモーションとしても機能します。

JR東日本は、山手線の沿線を巡る謎解き「FUN!TOKYO!山手線謎めぐり」を開いています。2025年で6回目となり、これまでに約20万人が参加しました(本編キットは税込2,200円)。
出典:JR東日本 プレスリリース(2025年)
(6)学校・教育機関向け
学校では、授業や課外活動の一環として謎解きが取り入れられるケースがあります。知識をただ暗記するのではなく、チームで考えながら答えを導く体験型学習として、探究学習やイベント企画の題材に使われています。

さいたま市の桜図書館は、開館20周年を記念して、2025年9月と10月に、図書館を舞台にした謎解きイベント(各回定員50人・無料)を開催すると発表しました。図書館の道具や知識を使って謎を解く内容です。
出典:さいたま市 報道発表(2025年8月)
5.謎解きイベントを開催する5つのメリット

謎解きイベントの開催には、以下の5つの効果が期待できます。
(1)話題性・集客
謎解きイベントは、話題性が高く集客につながりやすい施策です。「体験型」という非日常性を持つため、通常の展示会やセミナーと比べてSNSでの発信・拡散が起きやすい傾向があります。
参加者が体験の様子や謎が解けた瞬間の高揚感を自発的に投稿しやすく、広告費をかけずに情報が広がりやすい点も特徴です。
(2)認知度向上
謎の内容に自社の商品やサービス、ブランドメッセージを組み込むことで、参加者の記憶に残りやすい形で認知度を高められます。一方的に情報を流す広告と違い、参加者自身が能動的に情報に触れる体験型のコンテンツであるため、印象に残りやすいというメリットがあります。
(3)地域活性化・回遊性
周遊型の形式を使えば、参加者を商店街や観光施設など複数のエリアへ誘導できます。謎解きというコンテンツを目的地の間に挟むことで、普段素通りされがちなエリアにも自然に立ち寄ってもらいやすくなる点が特徴です。
(4)チームビルディング・社内コミュニケーション
参加者同士が協力しなければ解けない設計のため、部署や年齢の壁を越えたコミュニケーションが生まれやすくなります。特に、新入社員研修や拠点間交流のように、まだ関係性ができていないメンバー同士が対象の場面で効果を発揮しやすい施策です。
(5)ブランディング効果
謎解きという体験を通じて、企業や地域の世界観・価値観を伝えられる点もメリットです。文字や画像だけの一方向な発信と比べ、参加者が自ら考えながら理解する体験は記憶に残りやすく、ブランドイメージの醸成につながります。
6.謎解きイベントの企画・開催までの流れ

謎解きイベントの企画・開催は、大きく4ステップで進みます。
それぞれの段階で何をすべきか、順番に解説します。
(1)制作会社へ依頼するかどうかの判断
謎解きイベントの企画・開催ではまず依頼先を決める必要がありますが、現実的には専門の制作会社に依頼するのが基本であるといえます。謎解きコンテンツは、参加者が飽きずに没入できる謎の難易度調整や、ストーリー・進行台本の設計に専門的なノウハウが求められるためです。
ゼロから自社で企画・制作しようとすると多くの工数がかかるうえ、当日の進行管理やトラブル対応まで担当者一人が担うことになり、現実的な選択肢とは言えません。
また、謎解きキットのレンタルなど、比較的取り組みやすい方法もありますが、それでも進行台本の読み込みやタイムキープなど、一定の準備負担は残ります。
おすすめの謎解き制作会社について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

株式会社ストラーツでは、謎解きイベントのオリジナルコンテンツ制作に対応しています。謎解きコンテンツ制作の経験豊富な担当者が、導入の目的や要望を丁寧に確認したうえで企画・運営をサポートします。
(2)問い合わせ・打ち合わせ
依頼先を決めたら、実施の目的(研修、周年イベント、懇親会など)、参加人数、予算、希望日程を伝えます。既存パッケージを使うかオリジナル制作にするかによって、その後の進め方や必要な準備期間が大きく変わるため、よく相談の上決定しましょう。
(3)企画・コンテンツ選定
ヒアリング内容をもとに、具体的なコンテンツと実施内容をすり合わせていきます。既存パッケージであれば、数週間〜1ヶ月程度で準備が整うことが多くあります。
一方で、例えば自社の歴史や理念を盛り込んだオリジナル制作などの場合は、ある程度の期間が必要です。内容や規模に応じて1〜3ヶ月程度から、大規模な企画ではそれ以上の準備期間を見込んでおくと安心です。
(4)当日運営・実施
当日は、依頼先のスタッフが司会・進行を担当するのが一般的です。イベント会社に依頼すれば、以下のような進行に関わる作業を一手に引き受けてもらえます。
- 掲示物の貼り出し
- チーム編成
- 物品の配布
- チェックポイントの人員配置
- 前説・解説 など
担当者は当日バタバタと駆けずり回る必要がなく、参加者と同じ立場でイベントを楽しめます。
7.謎解きイベントの現場でよくある失敗・注意点

謎解きイベントの企画では、主に4つの点でつまずきやすく、注意が必要です。
それぞれ何に気をつければよいかまで解説します。
(1)規模・人数設定
謎解きの難易度やチーム編成は、参加人数に合わせて設計する必要があります。1チームの人数が多すぎると一部のメンバーしか手を動かせなくなり、少なすぎると謎の物量に対して手が足りなくなることがあります。
当日の参加人数が事前の想定から変動する可能性も踏まえ、チーム編成に幅を持たせておくと安心です。
(2)会場・天候リスク
周遊型のように屋外を移動する形式では、雨天時の代替案を事前に用意しておく必要があります。屋内への振り替えや、一部コースの短縮など、天候に左右されない進行方法をあらかじめ制作会社と相談しておくと安心です。
また、会場が公共の道路や商業施設を使う場合は、施設側・自治体側への使用許可の確認も欠かせません。
(3)著作権・IP利用可否
謎の内容にキャラクターや既存作品の要素を使いたい場合は、著作権者への許諾が必要です。自社でオリジナルの謎を制作する場合も、参考にしたコンテンツの表現をそのまま流用すると著作権侵害にあたる可能性があるため、注意が必要です。
制作会社に依頼する場合も、権利関係の確認範囲がどこまで含まれるか、契約前に確認しておくとよいでしょう。
(4)告知〜集客の準備期間
一般参加者向けの謎解きイベントは、コンテンツの完成後に告知・集客の期間を十分に確保する必要があります。特に、オリジナル制作は準備期間が長くなりやすいため、告知のタイミングが直前になってしまうと、十分な集客ができないまま当日を迎えることになりかねません。
企画の初期段階から、告知スケジュールも合わせて逆算しておくことが大切です。
8.謎解きイベントの費用の目安
謎解きイベントの費用は、開催形式や規模、既存パッケージかオリジナル制作かによって大きく変動します。一般的に、既存パッケージを利用する場合は比較的抑えやすく、オリジナルで制作する場合は企画・制作にかかる工数が増える分、費用も上がる傾向にあります。
費用のおおよその目安は以下のとおりです。
| 区分 | 費用の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| パッケージ型 | 30〜40万円台〜程度 | 既存の謎を使い、懇親会や研修で実施する。運営スタッフ込みのプランが多い |
| オリジナル制作 | 60万円前後〜。フルオリジナルの公演型では200〜400万円程度 | 目的やテーマに合わせて謎とストーリーを新しく作る |
| 地域・施設の周遊型 | 100万円台〜程度 | 街や商業施設全体を使い、一定期間開催する |
※参加人数や開催期間、制作物の量によって変わります。あくまで目安として参考にしてください。費用の内訳は、以下の記事で詳しく紹介しています。

9.謎解きイベントに関してよくある質問
ここでは、謎解きイベントに関するよくある質問とその回答を紹介します。
(1)謎解きイベントのメリットは?
謎解きイベントの開催には、話題性による集客、認知度向上、地域活性化・回遊性の向上、チームビルディング、ブランディングという5つの効果が期待できます。
話題性の高い体験型コンテンツであるため、SNSでの拡散が起きやすい点も特徴です。
(2)謎解きとはどういう遊びですか?
謎解きとは、暗号やパズルなどの問題を、手がかりをもとに考えながら解いていく遊びです。
1人で楽しむ書籍やアプリのタイプもあれば、複数人で協力しながら解き進めるタイプもあります。
(3)謎解きイベントにはどんな人が参加していますか?
一般向けの謎解きイベントは、20〜30代の男女や、親子で参加するファミリー層が多い印象です。
社内イベントや研修として開催する場合は、20〜50代の幅広い年代の社員が参加します。専門知識は必要ないため、年齢や経験を問わず同じチームで楽しめます。
(4)謎解きイベントには、どのくらいの準備期間が必要ですか?
既存のパッケージプランなら数週間〜1ヶ月程度、オリジナル制作なら1〜3ヶ月程度からが目安です。
大規模な企画では、それ以上かかります。詳しくは6章(3)で解説しています。
(5)少人数でも謎解きイベントは実施できますか?
実施できます。謎解きイベントは数名程度の少人数から、大規模な周年イベントでは100名を超える規模まで、幅広い人数に対応可能です。
参加人数に応じて、チーム編成や謎の難易度を調整して実施します。
(6)謎解きが初めてでも楽しめますか?
楽しめます。謎解きに必要なのは知識ではなくひらめきなので、初めての方でも参加できます。
参加者として遊ぶときの流れや楽しみ方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

10.まとめ
謎解きイベントは、参加者が物語の主人公として謎や暗号に挑む体験型のイベントです。
話題性による集客や認知度向上、チームビルディングなど多くの効果が期待できる一方、規模や会場、著作権まわりなど、事前に押さえておくべき注意点もあります。謎解きコンテンツの制作には専門的なノウハウが必要なため、自社だけで完結させるより、実績のある制作会社に相談する方が現実的です。
謎解きイベントの企画・運営をお考えの企業・自治体・商業施設のご担当者様には、イベント制作会社の株式会社ストラーツがおすすめです。
50本以上の謎解きコンテンツを制作してきた担当者が、企画立案から会場手配、当日の運営まで一気通貫でサポートします。社内イベント・研修から、商業施設の集客企画、自治体の地域活性化まで、目的やご予算に応じた企画をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。



