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リアル謎解きゲームとは?種類や料金の目安、楽しむコツを解説

リアル謎解きゲームとは、自分が物語の主人公になって、街や施設を舞台に謎を解きながらゴールを目指す遊びです。難しい知識はいりません。大事なのは「ひらめき」です。

この記事では、リアル謎解きゲームの特徴や種類、参加の流れ、料金の目安、もっと楽しむコツまでまとめました。

はじめて参加する方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • リアル謎解きゲームは、謎を解きながら物語を進める体験型の遊び
  • 物語の主人公になれて、知識がなくても楽しめる
  • 種類は周遊型・ホール型・ルーム型の3つ。遊ぶ場所や時間が違う
  • 料金の目安は1人2,000〜5,000円台(周遊型は1,000〜3,000円程度)
  • はじめてでも、1人でも参加できる

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目次

1.リアル謎解きゲームとは?脱出ゲームなどとの違い

リアル謎解きゲームの基本的な流れ:①主人公になる(物語の登場人物として参加)、②謎を解く(ひらめきで謎や暗号を解く)、③ゴールする(ミッションクリアで達成)

まずは、リアル謎解きゲームがどんな遊びなのかを見ていきましょう。

(1)リアル謎解きゲームとは?

リアル謎解きゲームとは、自分が物語の主人公になり、実際の街や施設で謎や暗号を解きながらゴールを目指すゲームです。画面の中だけで遊ぶゲームとは違い、実際にその場所へ行き、配られた問題やまわりの仕掛けをヒントに謎を解いていきます。

最近は映像やストーリーがさらに作り込まれ、映画やドラマの世界に入り込んだような気分を味わえるといった工夫があるものが多くなっています。

※謎解きイベントを企業や自治体で開きたい方は、以下の記事を参考にしてください。

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(2)どんな「謎」が出るの?

出てくる謎は、専門知識がなくても、ひらめきや筋道を立てて考える力があれば解けるものが多いです。

たとえば、バラバラの文字や記号から決まりごとを見つけて、1つの言葉を導き出すような問題がよく出ます。1つ解くと次の行き先や手がかりがわかり、物語が先へ進みます。謎を解くたびに物語が進むところが、ふつうのクイズやパズルとの大きな違いです。

(3)脱出ゲームとの違い

脱出ゲームは、謎解きの中の遊び方の1つです。2つの違いは「ゴール」にあります。脱出ゲームのゴールは、閉じ込められた部屋や状況から抜け出すこと。謎解きは「犯人を見つける」「宝を探す」など、作品ごとにゴールが違います。「脱出ゲームは、『脱出』がテーマの謎解き」と考えるとわかりやすいでしょう。

※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標、「脱出ゲーム」はESCAPE合同会社の登録商標です。ただし、本記事では、謎を解いて脱出を目指す遊びを指す一般的な言葉として「脱出ゲーム」を使っています。

(4)オンライン謎解き・Web謎解きとの違い

リアル謎解きと、オンライン謎解き・Web謎解きの違いは次のとおりです。

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種類遊ぶ場所・遊び方
リアル謎解き街なかや会場に実際に足を運び、現地の仕掛けや配布物を使って解く(周遊型・ホール型・ルーム型)
オンライン謎解き自宅などからビデオ会議ツールでつなぎ、画面越しにチームで話し合って解く
Web謎解きWebサイト・SNS上の謎を、好きなときに1人で解く

リアル謎解きゲームは、名前のとおり実際の会場や街に出かけて遊びます。一方、オンライン謎解きとWeb謎解きは、どちらもインターネット上で遊ぶ謎解きです。

ほかの参加者と同じ場所に集まり、その場の空気や演出を肌で感じながら謎を解けるのが、画面の中で遊ぶオンライン謎解き・Web謎解きとの大きな違いです。

2.リアル謎解きゲームは面白くない?特徴と魅力・楽しさ倍増のコツ

リアル謎解きゲームの特徴と魅力(物語の主人公になれる・ひらめきが鍵で専門知識はいらない・仲間と協力して解けたときの達成感)と、楽しさ倍増のコツ(初心者向けを選ぶ・友人と参加する・解説まで楽しむ・別の形式も試す)

「難しそう」「解けなかったらつまらないかも」と不安な人もいるでしょう。でも、特徴を知って、ちょっとしたコツを押さえれば、楽しさはぐんと上がります。

(1)特徴と魅力

まずは、リアル謎解きゲームの特徴と魅力を3つ紹介します。

①物語の主人公になれる!

参加者は物語の登場人物になって、本物の街や建物の中で謎に挑みます。いつもの街並みや施設が物語の舞台に変わるので、映画やドラマの中に入ったような気分を味わえます。

②専門知識は不要!ひらめきが鍵

謎を解くのに、難しい知識や運動神経はいりません。必要なのは、見方をちょっと変える「ひらめき」です。年齢や経験に関係なく、同じチームでいっしょに楽しめます。

③仲間と協力する一体感と、解けたときの達成感!

1人では気づけないヒントを仲間が見つけたり、バラバラの情報をみんなで組み合わせて答えにたどり着いたり。協力して解けたときの一体感は格別です。たとえクリアできなくても、最後まであきらめずに挑戦した時間は、きっと良い思い出になります。

(2)楽しさ倍増の4つのコツ

①迷ったら、初心者向けを選ぶ

まずは難易度をチェックしましょう。自信がなければ「初心者向け」と書かれたイベントがおすすめです。多くのイベントではヒントが用意されていて、困ったときはスタッフも助けてくれます。

②知らない人とのチームが不安なら、友人と参加する

友だちや家族だけでチームを組めるイベントもあります。気心の知れた仲間なら、思いついたことを気軽に口に出せます。

③解けなくても、物語と解説を楽しむ

クリアできる人はほんの一部、というイベントも少なくありません。それでも、最後に謎の解説や物語の結末が用意されていることが多いので、「そういうことだったのか!」と納得して楽しめます。

④合わないと感じたら、別の形式を試す

時間に追われるのが苦手なら、制限時間のない周遊型を選んでみましょう。形式を変えるだけで、印象ががらりと変わることがあります。

3.リアル謎解きゲームにはどんな種類がある?

リアル謎解きゲームの種類:(1)周遊型(街を歩いて謎を探す)、(2)ホール型(会場の席で謎を解く)、(3)ルーム型(部屋から脱出する)

リアル謎解きゲームは、大きく分けて周遊型・ホール型・ルーム型の3つがあります。

謎を解く場所や遊び方がそれぞれ違うので、自分に合ったものを選びましょう。

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形式遊ぶ場所時間
周遊型街なかや観光地を歩き回る制限時間がないものが多い
ホール型大きな会場で、チームごとにテーブルを囲む制限時間あり
ルーム型物語の舞台になった部屋に入る制限時間あり

(1)周遊型

周遊型は、街なかや観光地を歩き回りながら謎を解いていくタイプです。

地図やヒントを手に、実際に歩いて謎を探します。観光やおでかけと組み合わせやすく、名所やお店をめぐりながら街全体を楽しめるのが魅力です。

(2)ホール型

ホール型は、1つの会場に参加者が集まり、時間内に配られた謎を解いていくタイプです。

チームごとにテーブルを囲み、それぞれが自分たちの力で謎に挑みます。部屋に閉じ込められるわけではなく、紙や道具を使いながら謎を解き進めるのが基本です。

最後に「今回クリアしたのは2番・3番・5番チームです」のように結果が発表されることも多く、会場全体が盛り上がる瞬間です。

会場から移動しないので、たくさん歩くのが苦手な人にも向いています。

(3)ルーム型

ルーム型は、物語の舞台になった部屋に実際に入り、時間内に謎を解いて脱出を目指すタイプです。

部屋の飾りや仕掛けまで作り込まれていて、ほかのタイプより物語の世界に入り込みやすいのが特徴です。

4.リアル謎解きゲームはどんな感じ?参加の流れと料金の目安

(1)参加の流れ

リアル謎解きゲームの参加の流れ:予約する(Webで申し込み)→受付する(開始前に会場へ)→謎を解く(チームで挑む)→結末を楽しむ(最後に結末の演出)。料金の目安は1人2,000〜5,000円台、周遊型は1,000〜3,000円程度で無料のイベントもある

まずは、気になる作品をWebサイトなどで探して予約します。服装は、特に指定がなければ普段着で大丈夫です。

当日は、開始時間の少し前に会場へ行って受付をすませましょう。スタッフからルールの説明を聞いたら、いよいよ謎解きスタート。時間内に仲間と協力して謎を解き進めます。たいていのイベントにはヒントが用意されているので安心してください。

見事クリアすれば成功の演出が、時間切れでも物語の結末が用意されていることが多く、どちらになっても最後まで物語として楽しめます。

かかる時間は形式によって違います。たとえば、次のような例があります。

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形式所要時間の例
周遊型3〜6時間ほど
ホール型受付から終了まで約2時間(うち謎解きの制限時間は60分)
ルーム型解説を含めて約80分

1人で申し込んでも、スタッフがチームを組んでくれる場合もあります。受付の締め切りや服装の指定があるイベントもあるので、申し込む前に公式サイトの注意事項をチェックしておきましょう。

(2)料金の目安

参加費の目安は、ホール型・ルーム型で1人2,000〜5,000円台、周遊型で1,000〜3,000円程度です。子ども向けの料金があるイベントもあります。

商業施設や観光地のPRをかねて、無料で参加できるイベントもあります。特に周遊型は、施設や地域に人を呼ぶために開かれることが多く、無料のイベントも見つかりやすいかもしれません。

実際に開かれたイベントの参加費の例は、次のとおりです。

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イベント名主催参加費(税込)
メトロタイムゲート ルビーエクスプレス(2026年)東京メトロほか2,500円
(本編)
FUN!TOKYO!山手線謎めぐり2025JR東日本2,200円
(本編キット・乗車券は別)
ナゾ解きした町電車旅 2025京成電鉄3,000円
(京成線1日乗車券付き)
しんじゅく謎解きワールドタウン(2026年)新宿未来創造財団無料
見沼区体感型防災アトラクション in ゆーぱるひざこ(2025年)さいたま市見沼区無料

出典:東京メトロ/JR東日本/京成電鉄/新宿未来創造財団/さいたま市見沼区(2026年9月時点)

5.リアル謎解きゲームに関するよくある質問

ここでは、リアル謎解きゲームについてよくある質問に答えます。

(1)リアル謎解きゲームとはどういうゲーム?

実際の会場や街を舞台に、自分で謎を解きながら物語を進めていく体験型のゲームです。専

門知識はいらず、ひらめきや考える力があれば誰でも参加できます。

(2)リアル謎解きゲームはどんな感じで進む?

予約をして当日会場へ行き、受付をすませたら謎解きスタート。

時間内に仲間と協力して謎を解き進め、クリアするか時間切れになったら終わりです。

(3)脱出ゲームでは具体的に何をするの?

物語の舞台になった部屋に入り、時間内に隠された謎を解いて部屋から出るのが基本です。

ただし、テーブルを囲んで謎を解くホール型の公演も「脱出ゲーム」と呼ばれることがあり、その場合は部屋から実際に脱出することが求められるわけではありません。

(4)初心者や1人でも参加できる?

参加できます。1人で申し込めるイベントがほとんどで、人数が足りないときはほかの参加者とチームを組めます。

はじめての方は、「初心者向け」と書かれた作品を選ぶと安心です。

(5)子どもも楽しめる?対象年齢は?

楽しめます。年齢制限がないことが多いものの、難しさの目安として「推奨年齢」が書かれていることがあります。

年齢に合ったものを選ぶと、より楽しめるでしょう。子ども料金があるイベントもあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。

(6)無料で楽しめるリアル謎解きゲームはある?

あります。商業施設や観光地のPRをかねて、無料で開かれるイベントも珍しくありません。

特に周遊型は、人を呼び込むきっかけづくりとして無料で開かれることが多いタイプです。

(7)英語対応のリアル謎解きゲームもある?

あります。たとえば、浅草をめぐる周遊型謎解きなど、英語版が用意されているものもあります。

外国の人といっしょに楽しめるよう工夫されたものや、英会話の勉強に使われている例もあります。

6.まとめ

リアル謎解きゲームとは、実際の会場や街を舞台に、自分で謎を解きながら物語を進めていく体験型のゲームです。周遊型・ホール型・ルーム型の3つのタイプがあり、ひらめきしだいで誰でも楽しめます。まずは初心者向けの作品から、気軽に参加してみてください。

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