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【2026年】北海道のイベント会社10選!依頼の流れや費用相場を解説

この記事の監修者:宮原 幸平
九州大学出身。学生時代を含め福岡に約5年在住。
当時からイベントを毎月のように企画・運営(有名飲食店とのコラボや音楽レーベル立ち上げなど)。

その後大手広告代理店でオリンピックや万国博覧会などの大型国際イベントを含む幅広いプランニングを経験。
現在はストラーツ執行役員としてイベント事業を統括。

この記事では、北海道でイベントを依頼できるおすすめの10社をご紹介します。

各社のおすすめポイントや対応可能なイベント例をまとめていますので、実施したいイベントに合った1社を見つける参考にしてください。

この記事で分かること
  • 北海道でイベントを依頼できるおすすめのイベント会社10社
  • 会社選びは、対応エリア・範囲・実績などの基準で比較する
  • イベント開催が決まってから、開催に至るまでの9ステップ
  • 北海道でイベント開催を依頼する場合の費用相場
目次

北海道でおすすめのイベント会社10選

それでは早速、北海道でおすすめのイベント会社を10社紹介します。

(1)株式会社ストラーツ

東阪名を拠点に、全国のイベント制作に幅広く対応している会社です。社員総会や周年イベント、キックオフミーティング、カンファレンス、展示会、スポーツイベントまで、企業の”伝えたいこと”を軸にしたプロデュースを手がけています。

北海道内に自社拠点は構えていませんが、全国対応の体制を活かし、道内でのイベント開催についても相談が可能です。実際に、官公庁シンポジウム(3R財団)や大手企業の周年イベント。BtoBセミナーなどを北海道で開催していま。

や社内には、オリンピックやモーターショー、万博といった大型国際イベントの企画経験を持つプランナーも在籍しており、大規模なカンファレンスや周年イベントにも対応できる体制が整っています。

大手広告会社やイベント会社出身のプロフェッショナルが、企画の目的設計から映像・スライド制作、当日の運営進行までを一貫して担当する点が特徴です。

株式会社ストラーツのおすすめポイント
  • 東京・大阪・名古屋を拠点に、全国規模でのイベント対応力を持つ
  • 大手広告代理店仕込みの企画力と、企画〜運営までのワンストップ対応力
  • オリンピック・モーターショー・万博など、大型国際イベントの企画経験を持つプランナーが在籍
項目内容
問合せ先https://strarts-event.com/contact/
予算感イベント当日運営サポート:100万円〜
総合プロデュース:200万円〜(※応相談)
対応可能なイベント例社員総会、周年イベント、キックオフイベント、交流会・懇親会、採用イベント、カンファレンス、展示会ブース制作、大学の全学イベント、学園祭ステージプロデュース、業界団体研修、採用セミナー、映像制作、オンライン配信 など
所在地〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル7F

(2)東洋株式会社

引用:東洋株式会社

東洋株式会社は、帯広市に本社を置き、札幌・旭川・釧路にも拠点を持つ、創業70年以上のイベント制作会社です。展示会やセミナー設営、店頭プロモーション、記念式典、キャラクターショーまで幅広いジャンルのイベントを、企画から運営までワンストップで対応しています。

道内4エリアに拠点を構えることで、地域ごとの会場事情や集客ノウハウを熟知しているのが強みです。近年は集客数や商談への貢献度をKPIとして可視化し、アンケートをもとにしたレポートを提供するなど、成果を数値で示す運営スタイルにも力を入れています。

おすすめポイント
  • 帯広・札幌・旭川・釧路の道内4拠点体制で、地方開催や冬季の会場対策など北海道特有の課題にも対応しやすい
  • 集客数・商談貢献度などをKPI化し、開催後のレポートで効果を可視化。次回イベントの改善につなげやすい
項目内容
所在地北海道帯広市西10条南9丁目7番地
予算感要問い合わせ
主な実績展示イベント、店頭プロモーション、販促キャンペーン、記念式典、キャラクターショーほか多数
問い合わせ先0155-23-1321
公式サイトhttps://www.toyo-grp.co.jp/

(3)株式会社カンテ

引用:株式会社カンテ

株式会社カンテは、札幌市中央区に本社を置くイベント企画会社です。代表がファッションショー制作の経験を持つことから、ファッションショーの企画・演出を得意としています。他にも、周年記念行事や販促イベント、新製品発表会など幅広いジャンルのイベントに対応可能です。

また、「さっぽろ雪まつり」や「サッポロコレクション」など、地域に根差した大型イベントの企画・運営実績もあります。キャッシュレス決済端末のレンタルにも対応しており、決済まわりの準備を一括で任せられる点も特徴です。

おすすめポイント
  • ファッションショーや展示会など、世界観づくりが重要なイベントの空間演出に強い
  • キャッシュレス決済端末のレンタル・決済管理まで対応可能で、集客イベントの運営負担を軽減できる
項目内容
所在地北海道札幌市中央区北2条西26丁目2番18号 26WEST2F
予算感要問い合わせ
主な実績さっぽろ雪まつり、サッポロコレクション、ファッションショー、展示会ブース造作、講演会・セレモニー運営ほか
問い合わせ先011-676-4919
公式サイトhttps://www.kante.jp/

(4)株式会社アンクル

引用:株式会社アンクル

株式会社アンクルは、札幌市中央区に本社を置く、設立約40年の歴史を持つイベント企画制作会社です。フェスティバルや周年記念行事、コンサート、スポーツイベント、社内レクリエーションなど、幅広いジャンルのイベントを企画から演出までワンストップで手がけています。

ムービングライトやレーザー、巨大バルーン、花火といった大規模演出にも対応可能で、「YOSAKOIソーラン祭り」をはじめとする大規模イベントの実績も豊富です。大手広告代理店との取引も多く、一方通行にならない双方向のコミュニケーションを重視したプランニングを強みとしています。

おすすめポイント
  • レーザーや花火など大規模な演出を伴う、集客力の高いイベントを企画したい企業に向いている
  • 社内レクリエーションから数万人規模のフェスティバルまで、幅広い規模感の実績があり相談しやすい
項目内容
所在地北海道札幌市中央区南11条西17丁目2番34号 パワーハウスビル3F
予算感要問い合わせ
主な実績YOSAKOIソーラン祭り、フェスティバル、周年記念事業、展示会、コンサート、MICE関連、スポーツイベントほか
問い合わせ先011-513-4077
公式サイトhttps://www.unclepower.com/

(5)有限会社ツーボックス

引用:有限会社ツーボックス

有限会社ツーボックスは、東京都中央区に本社を置き、札幌をはじめ大阪・名古屋・福岡・沖縄の全国6拠点を展開するイベント企画会社です。展示会やキャンペーン、セミナーといったセールスプロモーション系のイベントから、地域活性化を目的としたイベントまで幅広く対応しています。企画・制作から運営・人材手配までのトータルプロデュースが可能です。

全国どこでも同じクオリティを提供できる仕組みが整っており、アルバイトを含め5,000人以上のスタッフネットワークを活かした現場運営力があります。

おすすめポイント
  • 全国6拠点のネットワークにより、北海道と本州をまたぐ大型イベントや複数拠点での同時開催にも対応しやすい
  • 企画・制作・演出・運営・人材手配までワンストップで完結でき、複数業者への発注の手間を省ける
項目内容
所在地北海道札幌市中央区南二条西18丁目291-222 ステージ大通902(札幌支社)
予算感要問い合わせ
主な実績展示会イベント、キャンペーンイベント、セミナーイベント、スポーツ大会、フェスほか
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームより受付
公式サイトhttps://www.tsu-box.com/

(6)株式会社アイエヌジー北海道支社

引用:株式会社アイエヌジー北海道支社

株式会社アイエヌジーは、東京に本社を置きつつ、札幌に支社を構えて40年の歴史を持つイベント制作会社です。北海道支社では、セールスプロモーションキャンペーンから地域・観光プロモーション、文化・スポーツイベント、コンベンション・MICE、オンラインイベントまで幅広く対応しています。

大手広告代理店との取引実績も多く、小規模なイベントから札幌ドームクラスの大規模イベントまで、幅広い規模感に対応できる体制が整っている点が特徴です。

おすすめポイント
  • 東京本社とのネットワークを活かし、全国規模の大手企業案件にも対応できる安心感がある
  • 小規模イベントから札幌ドーム規模まで、幅広い規模の実績があり、予算や規模に応じた提案を受けやすい
項目内容
所在地北海道札幌市北区北6条西6丁目2 第1山崎ビル1F
予算感要問い合わせ
主な実績セールスプロモーションキャンペーン、地域・観光プロモーション、文化・スポーツイベント、コンベンション・MICE、オンラインイベント
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームより受付
公式サイトhttps://www.ing-corp.jp/hokkaido/company.html

(7)株式会社ヤマチコーポレーション

引用:アンカー | 株式会社ヤマチコーポレーション

株式会社ヤマチコーポレーションは、札幌市中央区に本社を置く企業で、イベント事業部「アンカー」としてイベントの企画・制作・運営を手がけています。グループ企業が施工や資材倉庫を担っているため、企画から会場設営、資機材のレンタルまでワンストップで対応できるのが特徴です。

「企画力」「デザイン力」「運営力」「進行・演出力」「資機材と技術力」の5つの力を掲げており、オンライン配信からコンベンション、展示会、セレモニー、フェスティバル、防災イベントまで幅広いジャンルの実績があります。

おすすめポイント
  • グループ内で資機材のレンタルまで完結でき、外部業者を挟まない分、コストとスケジュールの調整がしやすい
  • 防災イベントなど特殊なジャンルの実績もあり、一般的な企業イベント以外の相談もしやすい
項目内容
所在地北海道札幌市中央区北1条西10丁目1-17 北一条山地ビルディング7F
予算感要問い合わせ
主な実績オンライン配信、コンベンション・講演会、展示会・見本市、セレモニー、フェスティバル、スポーツイベント、企画展、防災イベント
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームより受付
公式サイトhttps://www.anker.jp/

(8)株式会社ドンクエンタープライズ

引用:株式会社ドンクエンタープライズ

株式会社ドンクエンタープライズは、札幌市北区に本社を置き、東京都内にも支社を構えるイベント会社です。イベントの進行・運営を専門とし、「スムーズで安全を第一義とした運営」を提供しています。

スポーツ競技試合の総合運営や案内誘導、街頭サンプリング、店頭プロモーション、コンサートの設営・撤去、セレモニーやパーティイベントの進行・アテンドなど、現場オペレーションに強いのも特徴です。豊富な人材ネットワークから、それぞれのイベントに適したスタッフを紹介できる体制も整っています。

おすすめポイント
  • 案内誘導や進行アテンドなど、当日の現場運営・人員配置に強く、大人数が参加するイベントでも安心感がある
  • スポーツ競技試合の運営実績が豊富で、安全対策を重視したい大規模イベントにも向いている
項目内容
所在地北海道札幌市北区北6条西6丁目2-12 第1山崎ビル3階
予算感要問い合わせ
主な実績スポーツ競技試合運営、街頭サンプリング、店頭プロモーション、コンサート設営・撤去、セレモニー・パーティイベントの進行アテンド
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームより受付
公式サイトhttps://donk.co.jp/

(9)合同会社3peace

引用:合同会社3peace

合同会社3peaceは、札幌市中央区にオフィスを構えるイベント制作会社です。イベントの企画・運営に加え、各種デザインやホームページ制作、Web広告運用、SNSアカウント運用まで手がけており、イベント単体だけでなくクリエイティブやWeb関連の相談も可能です。

さらに「Caféみつカド」というカフェの運営や、店舗の内外装デザイン・設計・内装工事にも対応するなど、イベントの枠にとどまらない事業展開をしています。展示会やフェスティバル、フードイベント、販促イベント、トークショーなど幅広いジャンルの実績をもちます。

おすすめポイント
  • イベント制作とWeb・SNS運用を同時に依頼でき、集客導線までまとめて相談できる
  • 店舗デザインや内装工事にも対応可能で、イベントと合わせて空間づくりからこだわりたい企業にも向いている
項目内容
所在地北海道札幌市中央区南1条東2丁目1-3 和興ビル5F
予算感要問い合わせ
主な実績展示会、フェスティバル、フードイベント、販促イベント、トークショー
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームより受付
公式サイトhttps://www.f-3peace.com/

(10)株式会社ANEST(アネスト)

引用:株式会社ANEST

株式会社ANEST(アネスト)は、千歳市に本社機材センターを置くイベント企画会社です。旧社名「株式会社EVENT ONE」から社名変更し、現在は千歳・恵庭の2拠点体制でサービスを展開しています。

展示会やコンベンション、セールスプロモーションといった企業向けイベントの企画・制作・運営から、タレントブッキング、看板デザイン・施工まで幅広く対応可能です。音響・照明・映像・ステージ・テント・イス・テーブルなどのレンタル機材を自社保有しているため、企画から備品調達までまとめて依頼できます。

おすすめポイント
  • 音響・照明・映像・什器などのレンタル機材を自社保有しており、備品調達を含めたコストとスケジュールの調整がしやすい
  • 千歳・恵庭エリアに拠点があり、道央圏でのイベント開催時にアクセス面でのメリットがある
項目内容
所在地北海道千歳市上長都1-2(本社機材センター)
予算感要問い合わせ
主な実績展示会・コンベンション・セールスプロモーション運営、タレントブッキング、イベント用機材レンタル、看板デザイン・施工
問い合わせ先0123-22-0055
公式サイトhttp://anest-chitose.jp/

北海道のイベント会社を選ぶときのポイント

北海道でイベント会社を選ぶ際は、料金の安さだけで判断せず、実績や対応エリア、提案力など複数の観点から比較することが重要です。ここでは、依頼前に確認しておきたい6つのポイントを紹介します。

(1)北海道内における対応エリア

「北海道対応」と記載されていても、実態は札幌市中心部のみで、函館や旭川、帯広など道内の他エリアには対応していない、あるいは出張費が別途発生するケースがあります。

北海道は面積が広く、札幌から道東・道北への移動には4〜5時間かかります。開催地が札幌市外の場合は、対応可能エリアと追加費用の有無、悪天候・積雪時の移動リスクへの対応方針まで事前に確認しておくと安心です。

(2)実績・対応領域の近さ

イベント会社を選ぶ際は、自社が実施したいイベントと近い実績があるかを確認しましょう。一口にイベントといっても、社内イベント・展示会・式典・地域イベントなど種類によって求められるノウハウは異なります。

たとえば「社内表彰式の実績が豊富な会社」に展示会ブースの制作を依頼しても、期待した提案は受けられない可能性が高いです。

問い合わせ時に確認したいポイントをいくつか紹介します。

・自社と近い規模・目的のイベント事例を見せてもらえるか
・事例をもとに、具体的で実現性の高い提案をしてくれるか
・天候不良や機材トラブル、当日の人員欠員などトラブル発生時にどう対応してきたか

こうした点を確認できる会社であれば、当日のトラブルにも落ち着いて対応してもらえる安心感につながります。

(3)主要会場での搬入出・設営実績

北海道内の主要会場は、搬入出のルールや電源設備、警備体制の取り扱いがそれぞれ異なります。代表的な会場には、以下のようなものがあります。

北海道内の主要会場例(※いずれも札幌市)
  • 札幌コンベンションセンター
  • アクセスサッポロ
  • 北海きたえーる(北海道立総合体育センター)
  • つどーむ(札幌市スポーツ交流施設)

希望する会場での搬入出実績があるかどうかは、当日の進行を左右する重要なポイントです。また、北海道特有の事情として、積雪期の搬入出動線の確保や、屋外会場(大通公園など)での防寒・防雪対策も欠かせません。

会場での実績だけでなく、冬季開催時のノウハウを持つ会社であれば、天候リスクを踏まえた提案を受けやすいでしょう。

(4)来場者の移動手段まで理解しているか

北海道は東京のような鉄道網が整っておらず、地域によっては車やバス移動が中心となります。新千歳空港や札幌駅からのアクセス、冬季の路面凍結・公共交通の遅延リスクまで理解している会社であれば、来場者の導線設計を含めた提案が期待できます。

特に道外・海外からの参加者が多いイベントや、道内でも郊外エリアでの開催を検討している場合は、事前に確認しておくと安心です。

(5)担当者の対応力・提案力

打ち合わせ時の対応から、担当者との相性やコミュニケーションのしやすさを見極めましょう。目的や参加者像だけでなく、「なぜその企画なのか」という背景まで汲み取ってヒアリングしてくれるかがポイントです。

・企画の背景まで踏み込んで質問してくれるか
・問い合わせへのレスポンスが早いか
・やり取りにストレスを感じないか

背景理解の深さとレスポンスの速さは、実現性の高い提案とスムーズな準備期間に直結するため、初回対応の段階で確認しておくと安心です。

(6)料金と内容が釣り合っているか

金額の安さだけで選ぶと、当日の対応が手薄になるなど後悔につながることがあります。大切なのは、料金と対応内容が釣り合っているか、いわば費用対効果があるかどうかです。

見積もりを比較する際は、次の点を確認しましょう。

・見積もりの内訳が明確か(何にいくらかかるのか)
・追加費用が発生する条件は何か
・当日の運営体制(スタッフ人数など)は十分か

複数社に見積もりを依頼する場合は、規模・形式・依頼範囲をそろえて依頼すると、金額を比較しやすくなります。

イベント会社に依頼する際の手順

イベント会社に依頼すると、経験豊富なスタッフのノウハウを活かし、準備から当日運営までを段取りよく進めてもらえます。ここでは、依頼から開催までの大まかな流れを紹介します。

(1)社内整理→初回問い合わせ

問い合わせる前に、以下の項目を社内である程度整理しておくと、各社からより精度の高い提案を受けやすくなります。

社内整理すべきこと
  • イベントの目的
  • イベントの規模
  • 達成したい成果
  • 予算
  • ターゲット

整理した情報をもとに複数社へ問い合わせ、対応エリアや実績、レスポンスの速さを比較しましょう。

(2)ヒアリング

ヒアリングでは、社内整理した内容を伝えつつ、まだ決まっていない部分も決めていきます。北海道での開催の場合は、開催エリアや会場の希望、冬季開催かどうかといった条件もこの段階で共有しておくと、後の進行がスムーズです。

(3)企画書の提示

ヒアリング内容をもとに、目的に沿った企画案が提示されます。演出の方向性やプログラム構成、必要な機材・人員なども、この段階である程度示されるのが一般的です。

複数の企画パターンが提示される場合もあるため、自社の目的や予算感と照らし合わせながら、どの方向性がもっとも課題解決につながるかを見極めましょう。

(4)プランニング

企画書をベースに、内容をより具体的に詰めていきます。出演者やコンテンツ、進行台本、当日のタイムスケジュールなど、細部まで擦り合わせます。

北海道内での開催であれば、天候リスクへの対応(雨天時・悪天候時の代替プラン)や、遠方エリアでのスタッフ・機材の移動計画も、この段階であわせて確認しておくと安心です。

(5)準備・手配

確定した内容に基づき、会場や機材、備品、当日スタッフなどの手配を進めます。ノベルティや配布物なども、この段階で並行して準備します。

道内の遠方エリアで開催する場合は、機材や資材の輸送スケジュール、地元スタッフの確保状況などを早めに済ませておくと良いでしょう。

(6)マニュアル作成

当日の進行やスタッフの配置・動き方をまとめた運営マニュアルを作成します。運営マニュアルは「シンプルにわかりやすく」まとめるのがコツです。必要な項目を少ないページ数でまとめましょう。

展示会やBtoC向けのイベントを開催する場合は、接客マニュアルやトークスクリプトなども用意します。

(7)会場設営

2日前〜前日にかけて、イベント制作会社が機材の搬入や会場設営を行います。音響・照明のチェックやリハーサルも、この段階で実施します。

冬季開催の場合は、搬入経路も確認しておくとスムーズです。会場ごとに搬入出のルールが異なるため、事前に会場側とすり合わせておくことが円滑な進行につながります。

(8)当日運営

運営マニュアルに沿って、イベント本番を進行します。不測の事態が起きた際にすぐ対応できるよう、運営責任者は当日の個別業務を持たず、全体を見渡せる状態にしておくとスムーズです。

(9)終了後の各種業務

会場の原状回復やアンケートの集計、実施報告書の作成などを行います。振り返りまで含めて対応してもらえるかは、依頼前に確認しておくと良いでしょう。

次回開催時の改善につなげるためにも、集客数や来場者の反応といった効果測定の結果を、数値やレポートの形で共有してもらえるかも確認しておくと安心です。

北海道でイベントを依頼する際の費用目安

イベント会社に依頼する際の費用は、規模や依頼内容によって大きく変わります。ここでは規模別の目安と、費用の内訳、会場費の考え方を順番に紹介します。

(1)規模別の費用目安

まずは、イベントの規模別の依頼費用を見ていきましょう。

イベント規模費用目安主なイベント例
小規模(〜50名)50万〜150万円社内勉強会、小規模セミナー、懇親会
中規模(50〜200名)100万〜300万円社員総会、カンファレンス、展示会ブース
大規模(200名〜)200万円〜数千万円周年イベント、大型PRイベント、表彰式

(2)費用の内訳

イベント会社に依頼する際の費用の内訳は次の通りです。

項目目安内容
企画・ディレクション費5万〜30万円コンセプト設計、進行台本の作成
制作・施工費10万〜100万円以上会場装飾、ステージ・ブースの施工など
機材費(音響・映像・照明)各5万〜60万円音響・映像・照明のそれぞれに必要
人件費ディレクター5万〜8万円/日、スタッフ3万〜4万円/日当日の運営体制による
会場費別途会場のタイプ・規模により異なる

会場費は、会場のタイプや規模によって大きく異なります。

参考として、札幌コンベンションセンターの平日終日料金を紹介します。

・部署単位の研修規模(201・202会議室):16,800円
・式典・表彰式規模(特別会議場全体):390,300円
・大規模展示会(大ホール全体、最大2,500人収容):494,700円(土・日・祝は584,900円)

▼注意点

・展示会・物販・音楽興行など「展示会等」の用途は、上記料金に6割増が適用(例:大ホール全体を展示会利用→約79.2万円)
・冷暖房費・清掃費・備品レンタル代は別途
・他会場(アクセスサッポロ等)は料金体系が異なるため要問い合わせ

参考①:札幌コンベンションセンター「施設利用料金」
参考②:札幌コンベンションセンター条例(別表)

まとめ

北海道でイベントを依頼する際は、料金の安さだけでなく、対応エリアの広さ、主要会場での実績、冬季開催への対応力まで含めて会社を見極めることが重要です。

今回紹介した10社は、それぞれ得意分野や拠点、規模感が異なるため、自社のイベント目的に近い実績を持つ会社を選びましょう。問い合わせの際は、目的や規模、予算をあらかじめ整理しておくと、各社からより具体的で実現性の高い提案を受けやすくなります。

北海道でイベントを任せるなら、株式会社ストラーツがおすすめです。

企画立案から会場手配、スライド・映像制作、当日の運営までワンストップで対応します。

北海道内における官公庁シンポジウムや大手企業のイベント実績もあり、大手広告会社やイベント会社出身のプロフェッショナルチームがプロジェクトをリードいたします。

イベント制作会社ストラーツ|企画から当日運営・配信までワンストップ。無料相談OK。ストラーツの実績・サービスを見る場合はこちら


この記事の監修者:宮原 幸平
九州大学出身。学生時代を含め福岡に約5年在住。
当時からイベントを毎月のように企画・運営(有名飲食店とのコラボや音楽レーベル立ち上げなど)。

その後大手広告代理店でオリンピックや万国博覧会などの大型国際イベントを含む幅広いプランニングを経験。
現在はストラーツ執行役員としてイベント事業を統括。

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