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【2026年】秋田のイベント会社11選!選び方や依頼方法、費用も解説

この記事の監修者:宮原 幸平
九州大学出身。学生時代を含め福岡に約5年在住。
当時からイベントを毎月のように企画・運営(有名飲食店とのコラボや音楽レーベル立ち上げなど)。

その後大手広告代理店でオリンピックや万国博覧会などの大型国際イベントを含む幅広いプランニングを経験。
現在はストラーツ執行役員としてイベント事業を統括。

この記事では、秋田でイベントを依頼できるおすすめの11社をご紹介します。

各社のおすすめポイントや対応可能なイベント例をまとめていますので、実施したいイベントに合った1社を見つける参考にしてください。

この記事で分かること
  • 秋田でイベントを依頼できるおすすめのイベント会社11社
  • 会社選びは、対応エリア・範囲・実績などの基準で比較する
  • イベント開催が決まってから、開催に至るまでの9ステップ
  • 秋田でイベント開催を依頼する場合の費用相場
目次

秋田でおすすめのイベント会社11選

それでは早速、秋田でおすすめのイベント会社を11社紹介します。

(1)株式会社ストラーツ

東京・大阪・名古屋を拠点に、全国のイベント制作に幅広く対応している会社です。社員総会や周年イベント、キックオフミーティング、カンファレンス、展示会、スポーツイベントまで、企業の”伝えたいこと”を軸にしたプロデュースを手がけています。

秋田県内に自社拠点は構えていませんが、全国対応の体制を活かし、秋田県内でのイベント開催についても相談が可能です。単なる「イベント制作会社」にとどまらず、BtoBマーケティングの上流工程から入り込み、企業の経営課題そのものに切り込むスタイルを特徴としています。

大手広告会社やイベント会社出身のプロフェッショナルが、企画の目的設計から映像・スライド制作、当日の運営進行までを一貫して担当。オリンピックやモーターショー、万博といった大型国際イベントの企画経験を持つプランナーも在籍しており、大規模なカンファレンスや周年イベントにも対応できる体制が整っています。

株式会社ストラーツのおすすめポイント
  • 東京・大阪・名古屋を拠点に、全国規模でのイベント対応力を持つ
  • 大手広告代理店仕込みの企画力と、企画〜運営までのワンストップ対応力
  • オリンピック・モーターショー・万博など、大型国際イベントの企画経験を持つプランナーが在籍
項目内容
問合せ先https://strarts-event.com/contact/
予算感イベント当日運営サポート:100万円〜
総合プロデュース:200万円〜(※応相談)
対応可能なイベント例社員総会、周年イベント、キックオフイベント、交流会・懇親会、採用イベント、カンファレンス、展示会ブース制作、大学の全学イベント、学園祭ステージプロデュース、業界団体研修、採用セミナー、映像制作、オンライン配信 など
所在地〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町1-8-1茅場町一丁目平和ビル7F

(2)株式会社秋田ステージ

引用:株式会社秋田ステージ

1980年に秋田県内で初めての総合イベント会社として生まれた老舗の会社です。放送局向けのカメラや撮影スタッフを自社で持っており、式典やイベントの様子を、テレビ番組と同じ品質の映像でそのまま記録できます。

音響や照明、舞台美術の専門資格を持つスタッフも多く在籍しており、規模の大きなイベントでも安全に設営を進められる体制が整っています。

おすすめポイント
  • 放送用カメラと専属カメラマンを持つため、式典の映像をそのまま記念映像として残せる
  • 舞台機構調整技術士など専門資格スタッフが多く、大規模イベントの安全な設営に強い
項目内容
所在地秋田県秋田市土崎港相染町字中谷地67-1
予算感要問い合わせ
主な実績日本赤十字看護学会学術集会/第56回全国公立学校教頭会研究大会/男鹿市なまはげ柴灯まつり
問い合わせ先018-845-2266
公式サイトhttps://www.akita-stage.com/

(3)株式会社プロデュース・プロ

引用:株式会社プロデュース・プロ

秋田だけでなく、仙台と東京にも拠点を持つ広告代理店です。この3拠点のネットワークを活かし、県外のゲストを招くイベントや、オンライン配信を組み合わせたハイブリッド開催の実績があります。

イベントの企画立案から会場探し、装飾、各種手配、運営代行、司会者のキャスティングなど、必要なプロセスを一貫して対応可能です。プロカメラマンによる写真・映像撮影、さらにはDVD化まで対応。必要に応じてイベントのオンライン配信もできます。

おすすめポイント
  • 秋田・仙台・東京の3拠点体制で、県外企業やゲストを招くイベントに強い
  • プロのカメラマンによる写真・映像撮影、DVD化も可能
項目内容
所在地秋田県秋田市中通6-1-65 PPビルディング2F
予算感要問い合わせ
主な実績法人化&開院10周年記念パーティー/第3回建設ふれあいフェアONLINE/関係人口会議~ツッコミつづける秋田県~
問い合わせ先018-884-3711
公式サイトhttps://produce-pro.co.jp/

(4)株式会社アンドアッシュ

引用:株式会社アンドアッシュ

バスケットボールの秋田ノーザンハピネッツや、サッカーのブラウブリッツ秋田のホームゲーム演出を、チーム創設時から支えてきたイベント会社です。数千人規模の来場者が集まるプロスポーツの試合運営という、他社ではなかなか経験できない現場を数多くこなしています。

事業内容は「イベント企画・運営」「会場設営」「機器提供」と幅広く、音響・映像・照明を使った演出力の高さが強みです。ロックフェスティバルの大型映像演出も手がけており、会場の熱気を盛り上げる”体験づくり”を得意とする会社といえます。

おすすめポイント
  • プロスポーツの公式戦演出という、来場者数千人規模の現場経験を持つ
  • 音響・映像・照明を組み合わせた演出力が高く、会場の熱気や高揚感を生み出す空間づくりが得意
項目内容
所在地秋田県秋田市南通亀の町4-15 ヤマキウビル2F
予算感要問い合わせ
主な実績秋田ノーザンハピネッツホームゲーム/ブラウブリッツ秋田ホームゲーム/男鹿ナマハゲロックフェスティバル
問い合わせ先018-834-5506
公式サイトhttp://and-h.net/

(5)株式会社ライナーハウス

引用:株式会社ライナーハウス

レーザー光線を使った演出を得意とする、少し変わったイベント会社です。音響・映像・照明を組み合わせたステージ演出に加え、コンサートの企画やタレントのマネジメントまで自社で行っています。

演出だけでなく、出演者のブッキングまでワンストップで完結できるのは、地域では珍しい強みです。

おすすめポイント
  • レーザー光線を使った演出など、他社にはない光の表現技術を持つ
  • 音楽・エンターテイメント事業も手がけ、出演者のブッキングまで社内で行える
項目内容
所在地秋田県秋田市川元小川町4-34
予算感要問い合わせ
主な実績最上川総合水防演習/食と芸能の大祭典/第66回全日本広告連盟秋田大会
問い合わせ先018-862-0990
公式サイトhttps://www.linerhouse.co.jp/

(6)株式会社スペースプロジェクト

引用:株式会社スペースプロジェクト

展示会や式典だけでなく、神事やお祭りといった伝統行事の会場づくりまで手がけているイベント会社です。舞台美術やテレビスタジオのセット制作も行っており、映像に映えるステージ演出を得意としています。

デザイン、企画、施工など5つの専門チームが連携する体制で、伝統行事から現代的なイベントまで幅広く対応できます。

おすすめポイント
  • 神事やお祭りなど、地域の伝統行事の会場設営・運営の実績を持つ
  • テレビスタジオセットの制作も行い、映像に映える空間演出が得意
項目内容
所在地秋田県秋田市泉北1-6-51
予算感要問い合わせ
主な実績男鹿ナマハゲロックフェスティバル/アルヴェサマサマフェスタ・クリスマスフェスタ/男鹿日本海花火
問い合わせ先018-866-6881
公式サイトhttp://www.spaceproject.co.jp/

(7)株式会社サキガケアドバ

引用:株式会社サキガケアドバ

1964年創業、60年以上の歴史を持つ老舗の広告代理店です。新聞やテレビ、雑誌といった広告媒体を自社で扱ってきた実績があり、イベントの集客そのものに強いのが特徴です。

数千人が参加する田沢湖マラソンのような大規模な屋外イベントの運営経験もあり、地元メディアとのつながりを生かした告知支援も期待できます。

おすすめポイント
  • 60年以上の広告代理店としてのネットワークを生かし、地元メディアへの露出も支援できる
  • 数千人規模のマラソン大会など、大規模な屋外イベントの運営実績を持つ
項目内容
所在地秋田県秋田市八橋新川向2-19
予算感要問い合わせ
主な実績これが秋田だ!食と芸能大祭典2023/第35回田沢湖マラソン/第60回全国内水面漁業振興大会
問い合わせ先018-888-3311
公式サイトhttps://www.s-adv.co.jp/

(8)株式会社アートシステム

引用:株式会社アートシステム

広告代理店でありながら、一級建築士事務所も併せ持つ珍しい会社です。この建築の知識を生かし、仮設ステージや展示ブースの構造まで踏み込んだ提案ができます。

秋田市が公募した「フィジー共和国文化交流フェスタ」の運営業務を受託した実績もあり、行政案件への対応力も高いです。50年以上にわたり地域に根ざしてきた企業なので、初めて行政・企業イベントを外注する場合でも安心して相談できます。

おすすめポイント
  • 一級建築士事務所を併設し、仮設ステージやブースの構造設計まで相談できる
  • 秋田市発注の国際交流イベントを受託した実績があり、行政案件にも強い
項目内容
所在地秋田県秋田市山王五丁目15番33号
予算感要問い合わせ
主な実績秋田市「フィジー共和国文化交流フェスタ開催業務委託」受託
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームをご利用ください
公式サイトhttps://www.art-as.co.jp

(9)マゼンタ株式会社

引用:マゼンタ株式会社

秋田だけでなく、宮城・青森にも拠点を持つ会社です。東北3県に拠点があるため、県境をまたぐ広域なイベントや、複数の会場を同時に動かす企画にも対応しやすい体制が整っています。

40年以上の実績を持ち、グラフィックデザイン・Web制作・取材編集・映像制作までを一貫して手がける総合力が特徴です。

JR東日本秋田支社のホームページ制作や、大館能代空港利用促進協議会の案内物制作など、公共性の高い案件を数多く手がけてきた実績があり、行政・交通機関が関わるイベントでも安心して相談できます。

おすすめポイント
  • 秋田・宮城・青森の3県に拠点があり、県境をまたぐ広域イベントに対応しやすい
  • JR東日本や空港利用促進協議会など、公共性の高い案件の実績が豊富で、行政・交通機関が関わるイベントにも対応しやすい
項目内容
所在地秋田県秋田市中通4町目1-2 秋田スクエアビル
予算感要問い合わせ
主な実績40年以上のグラフィック・映像・イベント制作実績
問い合わせ先https://www.on-net.co.jp/magenta/contact/index.html
公式サイトhttps://www.on-net.co.jp/magenta

(10)有限会社アイキアプランニング

引用:有限会社アイキアプランニング

「顔はぎの家」というお化け屋敷を自社で企画・開催した経験を持つ、遊び心のあるイベント会社です。プロ野球の公式戦運営や、ビーチサッカー大会の運営も手がけており、スポーツから体験型コンテンツまで幅広い企画力があります。

決まった形のイベントだけでなく、少し変わった企画にも挑戦したい企業に向いています。

おすすめポイント
  • お化け屋敷を自社企画した経験があり、遊び心のある体験型コンテンツの発想力に強い
  • プロ野球公式戦やビーチサッカー大会など、スポーツイベントの運営ノウハウも持つ
項目内容
所在地秋田県秋田市山王中園町10-2
予算感要問い合わせ
主な実績お化け屋敷「顔はぎの家」(2014年)/プロ野球公式戦運営/ビーチサッカー大会運営
問い合わせ先公式サイトの問い合わせフォームをご利用ください
公式サイトhttps://www.ikea-planning.com

(11)株式会社IKUSA

引用:株式会社IKUSA

仙台をはじめ全国5拠点を持つ、遊びを専門にしたイベント会社です。チャンバラ合戦や謎解きなど、自社で開発したオリジナル体験コンテンツを90種類以上持っており、年間1,000件を超えるイベント・研修の実績があります。

フードデリバリー事業も自社で展開しているため、懇親会の食事の手配まで自社ブランドでまかなえるのも特徴です。

おすすめポイント
  • 合戦・謎解きなど90種類以上のオリジナル体験コンテンツを持ち、他社にない企画力がある
  • 自社のフードデリバリー事業を持ち、懇親会の食事の手配まで自社で対応できる
項目内容
所在地宮城県仙台市青葉区本町1-13-32 オーロラビル302号室(東北事務所)
予算感30名〜:45万円〜
※チャンバラ合戦の場合。費用に会場使用料・輸送費等は含まない
主な実績宮城県「KIBOTCHA」企業イベント/日本大学工学部新入生研修/福島県「浜街道謎解き 歴史街歩き」
問い合わせ先022-395-6025(東北代表番号)
公式サイトhttps://ikusa.co.jp/service/

秋田のイベント会社を選ぶときのポイント

秋田でイベント会社を選ぶ際は、料金の安さだけで判断せず、実績や対応エリア、提案力など複数の観点から比較することが重要です。ここでは、依頼前に確認しておきたい6つのポイントを紹介します。

(1)秋田県内の対応エリアの広さ

「秋田県対応」と記載されていても、実態は秋田市中心部のみで、横手市や大館市、由利本荘市など県内の他エリアには対応していない、あるいは出張費が別途発生するケースがあります。

秋田県は南北に長く、秋田市から県南(湯沢市・横手市)や県北(大館市・鹿角市)へは車で1時間半〜2時間ほどかかります。

開催地が秋田市外の場合は、対応可能エリアと追加費用の有無、積雪期の移動リスクへの対応方針まで事前に確認しておくと安心です。

(2)実績・対応領域の近さ

イベント会社を選ぶ際は、自社が実施したいイベントと近い実績があるかを確認しましょう。一口にイベントといっても、社内懇親会・展示会・式典・地域イベントなど形式はさまざまです。

たとえば「プロスポーツの試合運営が得意な会社」に、落ち着いた雰囲気の周年記念式典を依頼しても、期待した提案は受けられないでしょう。そのため問い合わせの際は、以下のポイントを確認しましょう。

・自社と近い規模・目的のイベント事例を見せてもらえるか
・事例をもとに、具体的で実現性の高い提案をしてくれるか
・悪天候や雪、機材トラブル、当日の人員欠員などトラブル発生時にどう対応してきたか

こうした点を確認できる会社であれば、当日のトラブルにも落ち着いて対応してもらえる安心感につながります。

(3)主要会場での搬入出・設営実績

秋田県内の主要会場は各地に点在しており、会場ごとに収容人数や搬入出のルール、電源設備の取り扱いが異なります。代表的な会場には、以下のようなものがあります。

会場名所在地
CNAアリーナ★あきた(市立体育館)秋田市
あきた芸術劇場ミルハス秋田市
秋田拠点センター アルヴェ秋田市
IRISOアリーナ横手(横手市立体育館)横手市
大館市樹海体育館大館市
由利本荘アリーナ由利本荘市
能代山本スポーツリゾートセンター能代市
TDK秋田総合スポーツセンターにかほ市

また秋田県全域に共通する事情として、12月〜3月は積雪により搬入経路が制限されたり、会場によっては除雪対応が必要になったりします。

会場での実績だけでなく、冬季開催時のノウハウを持つ会社であれば、天候リスクを踏まえた提案を受けやすいでしょう。

(4)来場者の移動手段まで理解しているか

秋田県は東京のような鉄道網が整っておらず、地域によっては車移動が中心となります。JR秋田駅や秋田空港からのアクセス、冬季の路面凍結・積雪による交通遅延リスクまで理解している会社であれば、来場者の導線設計を含めた提案が期待できます。

特に県外からの参加者が多いイベントや、駐車場の少ない市街地会場での開催を検討している場合は、以下の点まで事前に確認しておくと安心です。

・駐車場の台数確保、または近隣コインパーキングの案内
・シャトルバスなど代替の移動手段の手配可否
・積雪時の送迎・除雪の想定

(5)担当者の対応力・提案力

打ち合わせ時の対応から、担当者との相性やコミュニケーションのしやすさを見極めましょう。目的や参加者像だけでなく、「なぜその企画なのか」という背景まで汲み取ってヒアリングしてくれるかがポイントです。

・企画の背景まで踏み込んで質問してくれるか
・問い合わせへのレスポンスが早いか
・やり取りにストレスを感じないか

背景理解の深さとレスポンスの速さは、実現性の高い提案とスムーズな準備期間に直結するため、初回対応の段階で確認しておくと安心です。

(6)料金と内容が釣り合っているか

金額の安さだけで選ぶと、当日の対応が手薄になるなど後悔につながることがあります。大切なのは、料金と対応内容が釣り合っているか、いわば費用対効果があるかどうかです。

見積もりを比較する際は、次の点を確認しましょう。

・見積もりの内訳が明確か(何にいくらかかるのか)
・追加費用が発生する条件は何か(県外・県南北エリアへの出張費など)
・当日の運営体制(スタッフ人数など)は十分か

複数社に見積もりを依頼する場合は、規模・形式・依頼範囲をそろえて依頼すると、金額を比較しやすくなります。

イベント会社に依頼する際の手順

初めて外注する場合、依頼から当日運営、終了後まで一連の流れを把握しておくとスムーズです。ここでは秋田でイベントを外注する際の基本的な9つのステップを紹介します。

(1)社内整理→初回問い合わせ

問い合わせる前に、以下の項目を社内である程度整理しておくと、各社からより精度の高い提案を受けやすくなります。

社内整理したい項目
  • イベントの目的
  • イベントの規模
  • 達成したい成果
  • 予算
  • ターゲット

整理した情報をもとに複数社へ問い合わせ、対応エリアや実績、レスポンスの速さを比較しましょう。

(2)ヒアリング

ヒアリングでは、社内で整理した内容を伝えつつ、まだ決まっていない部分も決めていきます。秋田県内での開催の場合は、開催エリアや会場の希望、開催時期の気候(積雪の有無)といった条件もこの段階で共有しておくと、後の進行がスムーズです。

(3)企画書の提示

ヒアリング内容をもとに、イベント会社が企画書を作成・提示してくれます。演出の方向性やプログラム構成、必要な機材・人員なども、この段階である程度示されるのが一般的です。

複数の企画パターンが提示される場合もあるため、自社の目的や予算感と照らし合わせながら、どの方向性が最も課題解決につながるかを見極めましょう。

(4)プランニング

企画書をベースに、内容をより具体的に詰めていきます。出演者やコンテンツ、進行台本、当日のタイムスケジュールなど、細部まで擦り合わせます。

秋田県内での開催であれば、天候リスクへの対応(雨天・降雪時の代替プラン)や、県南北エリアでのスタッフ・機材の移動計画も、この段階であわせて確認しておきましょう。

(5)準備・手配

確定した内容に基づき、会場や機材、備品、当日スタッフなどの手配を進めます。ノベルティや配布物も、このタイミングで用意しましょう。

イベント会社とすり合わせた内容に沿って、自社で用意すべきものは自社で、任せるものは任せましょう。

秋田県は専門業者の数が本州の大都市圏より限られる分野もあるため、機材や資材の手配、地元スタッフの確保状況は早めに済ませておくと良いでしょう。

(6)マニュアル作成

当日の進行やスタッフの配置・動き方をまとめた運営マニュアルを作りましょう。マニュアルは「シンプルにわかりやすく」がポイントです。必要な項目を少ないページ数でまとめた方が、スタッフも読みやすいです。

冬季開催の場合は、積雪・路面凍結時の緊急対応フローや、悪天候による開催中止・延期の判断基準もあわせて盛り込んでおきましょう。

(7)会場設営

2日前〜前日にかけて、イベント制作会社が機材の搬入や会場設営を行います。音響・照明のチェックやリハーサルも、この段階で実施します。

冬季開催の場合は、搬入経路の除雪状況も確認しておくとスムーズです。会場ごとに搬入出のルールが異なるため、事前に会場側とすり合わせておくことが円滑な進行につながります。

(8)当日運営

運営マニュアルに沿って、イベント本番を進行します。トラブルにもすぐ対応できるよう、運営責任者は当日の個別業務を持たず、全体を見渡せる状態にしておくとスムーズです。

(9)終了後の各種業務

イベント終了後は、会場ルールに従って片付けを済ませ、各種事務業務を進めましょう。

・撤去・原状回復作業
・精算業務、参加者へのお礼連絡
・アンケートの集計、社内への報告書作成

イベント会社によっては、アンケート集計やレポート作成まで対応してくれる場合もあるので、必要に応じて依頼しましょう。

秋田でイベントを依頼する際の費用目安

イベント会社に依頼する際の費用は、規模や依頼内容によって大きく変わります。ここでは規模別の目安と、費用の内訳、会場費の考え方を順番に紹介します。

(1)規模別の費用目安

まずは、イベントの規模別の依頼費用を見ていきましょう。

イベント規模費用目安主なイベント例
小規模(〜50名)50万〜150万円社内勉強会、小規模セミナー、懇親会
中規模(50〜200名)100万〜300万円社員総会、カンファレンス、展示会ブース
大規模(200名〜)200万円〜数千万円周年イベント、大型PRイベント、表彰式

(2)費用の内訳

イベント会社に依頼する際の費用の内訳は次の通りです。

項目目安内容
企画・ディレクション費5万〜30万円コンセプト設計、進行台本の作成
制作・施工費10万〜100万円以上会場装飾、ステージ・ブースの施工など
機材費(音響・映像・照明)各5万〜60万円音響・映像・照明のそれぞれに必要
人件費ディレクター5万〜8万円/日、スタッフ3万〜4万円/日当日の運営体制による
会場費別途会場のタイプ・規模により異なる

(3)会場費の考え方

会場費は、会場のタイプや規模によって大きく異なります。参考として、秋田市内の主要な公共ホールの使用料を見てみましょう。

・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール(舞台・全客席を利用、入場料の徴収なし):平日の全日(9:00〜17:00)で90,900円、土日祝は109,000円
・秋田県総合生活文化会館(アトリオン)音楽ホール(コンサート目的以外の利用):平日の全日(9:00〜17:00)で97,600円
・アトリオン 多目的ホール(252㎡):平日の全日(9:00〜17:00)で42,400円

これらはあくまで会場の基本使用料です。冷暖房費や、音響設備・プロジェクターなどの備品レンタル代は別途かかる点に注意しましょう。

また積雪期は、除雪対応や暖房費の加算が発生する会場もあるため、冬季開催を検討している場合は事前に確認しておくと安心です。

なお、公共施設の使用料は改定される場合があるため、正式な見積もりの際は各施設の最新情報を直接確認することをおすすめします。

参考:あきた芸術劇場ミルハス「各種料金表」
参考:秋田アトリオン「貸館施設料金表」
参考:秋田県観光コンベンション協会「秋田総合生活文化会館(アトリオン内)」
参考:秋田市「貸出施設の概要および使用料」(令和6年4月施設使用料改定の記載)

まとめ

秋田でイベント会社を選ぶときは、価格だけで決めず、自社のイベントに近い実績があるかを見ることが大切です。県内は広く、冬は雪もあるため、対応エリアや会場での経験、来場者の移動手段まで考えてくれる会社だと安心です。

まずは目的と予算を整理し、気になる2〜3社に相談して、見積もりと提案を比べてみましょう。秋田の事情に詳しい会社と進めれば、イベントの成功にぐっと近づきます。自社に合う会社を探してみてください。

秋田でイベントを任せるなら株式会社ストラーツがおすすめです。企画立案から会場手配、スライド・映像制作、当日の運営までワンストップで対応。大手広告会社やイベント会社出身のプロフェッショナルが、高品質なイベント運営を実現します。

「準備の負担が大きい」「何から相談すればいいか分からない」といった課題を、プロの企画力と制作力で解決します。

イベント制作会社ストラーツ|企画から当日運営・配信までワンストップ。無料相談OK。ストラーツの実績・サービスを見る場合はこちら

この記事の監修者:宮原 幸平
九州大学出身。学生時代を含め福岡に約5年在住。
当時からイベントを毎月のように企画・運営(有名飲食店とのコラボや音楽レーベル立ち上げなど)。

その後大手広告代理店でオリンピックや万国博覧会などの大型国際イベントを含む幅広いプランニングを経験。
現在はストラーツ執行役員としてイベント事業を統括。

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